さと地域サービス |
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賃金が思うように上がらないのに、商品だけは高騰して! |
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商品価格は上がるのに、賃金が思うように上がらないなんて!
そして、安価な商品を追い掛けている毎日なんて、消費者としては、悔しいじゃないですか!
昨今の商品の製造現場は、ほとんどがデジタル化で大量生産をしています。
人件費を抑えて、大量生産をすることによって利益を確保しているのです。
それなのに、仕入れ価格や流通費の高騰を理由に頻繁に値上げされています。
それで、考えました。
その製造現場で、いちばん困ることはどのようなことでしょう!
計画通りに売れなくて、在庫が増えてしまうことです。
そう!消費者としては、製造業者の倉庫の在庫を増やすことなのです。
言い換えると、特定の商品を買わないことなのです。
その、特定の商品とは、値上げ率が高い商品、内容量を減らすステルス値上げをしている商品です。
今日では、例えば、ある商品が無くなってもほとんど困りません。
代替えの商品が有るから、餓死することはありません。
例えば、キャベツが無ければ、白菜などで代用します。
カレーには、牛肉でも、鶏肉でもいいじゃないですか!
代替えの商品が無ければ、食生活を変えてしまえばいいのです。
主食を米にこだわらないで、小麦、ジャガイモもあります。タロイモなども・・・
そのように考えると、消費者が、販売者側の論理で動かされているのではないかと思えてきます。
販売者側の論理に振り回されないこと!そのようなことを考えてみました。
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物価の高騰に鈍感になり、商品の表示の確認が疎かになっている気がします |
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私たちが商品を購入するときに判断するのは、まず価格です。販売価格を優先して購入を決める傾向があります。
仕方がありません!余分に出費したくないからです。
ですが、販売価格を優先していることの危険性がいくつかあります。
その一つ目は、内容量が変更されていることです。
二つ目は、特に加工食品などですが、添加物が変わっていることです。
商品には、材料や添加物、内容量などが、必ず表示されていますが、価格を優先して購入しようとすると、表示の確認を怠ってしまいます。
例えば内容量ですが、安価だからと思って購入した商品の内容量が減っていることがあります。
家に帰って、確認して、失敗を嘆くことがあります。
原材料の高騰、流通費、戦争、円安などで物価が高騰しています。
私たちは、その物価の高騰の流れに鈍感になっているような気がします。
そして、商品の表示の確認が疎かになっているような気がします。
「仕方がないよね!」などと・・・
でも安易に受け入れてしまうと、将来に渡って損をし、良くない買い物をしてしまうことになります。
商品を購入する際、販売価格を確認するときと同様に、いや、それ以上に表示を確認する必要があると思います。
実は、これらのことは、自己反省です。
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消費者の自己防衛は、安価で売りさばこうとする商品だけをまとめて買うこと |
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多くの商品、いやほとんどの商品が値上げされています。
企業は、値上げすることに乗り遅れないようにしているかのようです。
そのような企業の流れに振り回されている私たちです。
国内製造のほとんどの商品は、すでに高品質で、改良の余地はありません。
単純に販売価格を上げて、仕入れ価格や流通費の高騰を吸収するしかありません。
ところが、姑息な考えの企業も少なくありません。
内容量を減らす、ステルス値上げが横行しています。注意が必要です。
消費者としては、自己防衛が必要です。
自己防衛のひとつは、販売価格を記録しておくことです。
どのように値上げが進行しているかを検証するのです。
そのような中で、スーパーなどでは、価格を下げて客寄せ商品をチラシに掲載します。
客寄せ商品でお客様を集め、他の値上がり商品を買わせる魂胆です。
私たちは、そのような企業の流れに振り回されてはいけません。
で、私たちは、客寄せ商品のみを、まとめて買います。
客寄せ商品は、ほとんどは購入個数を限定しています。
であれば、何回もお店に出入りして、安価な商品のみを買うようにします。
消費者としては、値上げが顕著な商品は、買わないことが重要です。
安価な商品だけが売れるようになると、企業としては、何等かも行動を起こす必要が出てきます。
それまで、私たちは我慢をします。
ついでに申し上げておきますが、加工食品はできる限り買わないことです。利益率が高い商品だからです。
それで、生鮮品など、素材を購入して自分で料理することです。
生鮮品は、商品自体に寿命がありますから、捨てる前に安価で売りさばこうとします。
消費者の自己防衛は、安価で売りさばこうとする商品だけを買います。
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【賢い消費者】商品は、少し待てば安くなる!比較してみてください! |
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ガソリンをはじめ、小麦粉など、多くの商品の値上げが発表されています。
そして、ロシアのウクライナ侵攻などで、さらに商品の値上げが続くと言われています。
でも、私たちの給料(賃金)が上昇する気配はありません。
コロナ禍で、多くの企業や事業者が苦しんでいます。
が、私たちは、安価な商品を手に入れるなどお節約で、生き延びるしかありません。
生鮮食品は、天候などに左右されますが、それ以外の商品は、ロボット化された機械で安定的に生産されています。
確かに原材料費や流通費が高騰していますが、消費者に届いてこそ商品です。
当サイトでご覧いただくとお解りのように、販売価格は、上下を繰り返されています。
理由の多くは、在庫処分のようですが、そのほかにも理由があるかも知れません。
特に食品などは、賞味期限があります。
時間の経過で価値がなくなってしまうどころか、多額の廃棄費用も必要になります。
私たちは、何ヶ所かのスーパーに実際に出向いて価格を確認しています。
チラシのセールなども確認するようにしています。
すると、販売価格は、繰り返し変更されていることがわかります。
近隣のスーパーの価格を比較すると、輪番で安価販売している商品もあるようです。
さて、商品を安価で手に入れる方法ですが、・・・
毎回、数ヶ所のスーパーで、販売価格を確認するわけにはいきません。
でも、特定の商品の安い価格を知れば、「次回まで待ってみよう!」と言う気になります。
例えば、ある特定のペットボトルのドリンクが多くのスーパーで、1本68円(税別)ほどで販売されています。
ところが、割引クーポンなどを利用すれば、1ケース(24本)で1本あたり約41円(税別)で購入できるのです。
この販売価格の違いを知ると、1本68円(税別)では、買えなくなります。
この商品、賞味期限は、2022年9月です。夏場の飲物にも活用できます。
この商品、実は、コンビニでは、120円(税別)ほどで販売されています。
とてもコンビニでは買えませんね!
飲物ですから好き嫌いがあります。
私は、2ケースを購入しました。
「生鮮食品以外の商品は、少し待てば安くなる!」
賢い消費者でいるためには、比較がとても重要になります。
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