小説・沙理の人生を薔薇色に
小説・沙理の人生を薔薇色に
 
第1節・恵利さんの声掛けまで
第2節・恵利さんの声掛けと同居
 
第2節・恵利さんの声掛けと同居
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沙理さんが帰ってから
「お父さん!沙理さんの裸は、見たくないのですか?」

「見たいですよ!見たいから先延ばししているのです。僕は、美味しいものは、先延ばしするのが好きです。
じっくり観察して、熟してからいただきます。」

「男性は、いいわね!突っ込む道具を持っていて!」

「たいした道具ではありませんけどね!
でも、皆さんと出会ってから、随分若返りましたよ!
それで、セックスより、エッチなお遊びが好きになりました。恵利さんと一緒です。」

「以前、陽子さん、理沙さんが、子作りのセックス、楽しみのセックスの話をしていました。
私も、最近は、挿入がすべてではなくなっています。
でも、不思議なのです。お父さんを恋しくなるときがあるのです。やっていることが順調であれば、お父さんとのセックスのことは忘れてしまいます。
要するに、セックスに関しての意識も曖昧なのです。」

「恵利さんは、1月の中旬に沖縄に行くと言っていましたよね!」

「そうなのよ!沙理さんに『さわやかな風の中で!』の計画を伝えたところです。早めに伝えておいて、他の男性に触らせないように囲うことにしました。
ちょうど彼女は、私の秘書的な立場と言っていましたから、その延長で参加してもらえばいいと思います。それで、4泊5日ですが、その旅行の中で、お嬢様に変身していただこうと思っています。今までの経緯から、裸を拒むかもしれません。それでも、お父さんが心地良い時間を過ごしていただけるのであれば、それでもいいと考えています。それが最終試験です。簡単に裸になるようでしたら、もう少し時間をかけて観察することにします。
私の推測ですが、沙理さんの忍耐力は、尋常ではありません。そして、可愛いですし、気遣いもできます。前々回のセミナーの説明は、他のセミナー会員の能力を遥かに超えています。それで、最近では、沙理さんを手放したくない心境です。
そのためにも、沙理さんには、もっと、もっと忍耐力を高めていただこうと考えています。」

「恵利さんは、結局は、沙理さんを離したくないわけだ!」

「そうです。今までの私の評価は、甘かったです。
真に合格した女性は、陽子さんと優子さんだけです。理沙さんの行動は甘いですし、瑛子さんは、宙ぶらりんです。
私自身をもっと厳しく見つめ、鍛え直したいと思っています。」

「恵利さんらしいけど、100%は、あり得ませんから!」

「そのことはわかっています。でも、この1年間は、甘かったです。
中途半端なままであれば、お父さんの全財産を奪えません。全財産を奪うつもりで自分を鍛えたいと思っています。」

「相変わらず、恵利さんは、怖いねえ!」

「それくらいの気持ちでいないと、呼び寄せた女性が、皆、自分勝手なことをして、離れて行ってしまいます。
もっと自分のキャラを強くしないと!」

「もう、十分だと思いますけどね!」
<260726>
 
沙理さんの引っ越し
沙理さんの引っ越しが終わりました。

「お嬢様、お引越しご苦労様でした。お疲れでしょう!少しお酒を飲んで、たくさん食べてください。」

「はい!」

食事が終わって、話が途切れたので・・・!

「お二人に、お話があります。沙理さんに、お嬢様として振舞っていただくための行動指針を再確認させていただきます。よろしいでしょうか!
お父さんも一緒に聞いてください。」

「・・・」

「沙理さんには、この家では、お嬢様として振舞っていただきます。
ですから、ここからは、お嬢様と呼ばせていただきます。
お嬢様は、お嬢様としての品位を保ち、爽やかに行動してください。ですから、顔や手以外の肌を、安易に見せないでください。
それから、お嬢様は、掃除や洗濯、料理など、一切の家事はやらないでください。すべては、お手伝いさんの私の仕事ですから!
買い物は、私が同行できるときのみ出掛けることができます。お嬢様は、現金は、一切触らないようにしてください。お金は、誰が触ったか、わからないからです。
それから、お嬢様は、お父様が要望するときは、話のお相手をしてください。お父様が不在のときは、書庫にある気に入った本を読んでください。
ほぼ、以上です。お嬢様、何か質問はありますか?」

「私が、お嬢様を解かれるのは、いつでしょうか?」

「『爽やかな風の中で!』というイベントが終了した時を予定しています。」

「『爽やかな風の中で!』が終了するのは、いつでしょうか?」

「1月の中旬です。それがお嬢様の人生の岐路になります。
そのときに、お嬢様が捨てられるか、重要な立場の人間になるかの人生の分かれ道になります。でも、今は、具体的なことは言えません。」

「大丈夫です。恵利さんは裏切らない人ですから、恵利さんの指示通りに行動します。至らないときは叱ってください。
その間は、お嬢様としての自分を磨けばいいのですよね!」

「そういうことになります。
着替えが簡単にできないときは、私に言ってください。お手伝いします。
それから、私が見ていないところで、無駄毛を剃るのは、禁止です。お嬢様の無駄毛を好きな人もいます。」

「ありがとうございます。頑張ります。」

「明日は、お嬢様と二人で買い物に出かけます。
その予定をしておいてください。」

「・・・」

「お父さん、このお嬢様は、おしっこも、うんちもするのですよ!不思議ですね!
どんな感じでするのでしょうね!以前は、エッチなこともしたようですよ!はしたないですね!
今は、お嬢様ですけどね!」

「恵利さん!想像させないでください!
ダメだ!固くなってしまった!」

「お嬢様!お父さんは、ね!お嬢様の話をしただけで、固くなるらしいのよね!」

「恵利さん!私、恥ずかしいです!」

「お嬢様!お嬢様が持ってきた下着を居間に並べてください。相応しい下着かの選別をします。」

「これで、私の下着は、全部です。
先日買っていただいた純白の下着は、そのままでもいいですよね!」

「そうね!これからは、すべて純白の下着でお願いします。さらに、純白の下着が欲しいときは言ってください。買いに行きます。
パンツが、25枚ほど、ブラジャーが15枚ほどですね!Tバックやビキニもあるじゃないですか!すべて没収させていただきます。
沙理さんは、紐パンもお持ちだったのですね。結構見せるのが好きですね!
みんな、私がいただいて、利用させていただきます。」

「恵利さんは、私の使い古しでもいいのですか!」

「大丈夫です。私は、お手伝いさんですから!
派手な下着や可愛い下着もありますが、有効に利用させていただきます。
私、若返った気持ちになります。」

「恵利さん、若返りますね!」

「やだわ!お父さんにそのように言われてしまって!
私は、以前から、下着や着るものに無頓着なのね!それで注意されたこともあります。裸になれば、皆さん、一緒だと思っていたのよ!
でも、違うのよね!純白の下着が似合う人は素敵ね!」

「恵利さん、ありがとうございます。」
<260726>
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