小説・沙理の人生を薔薇色に
小説・沙理の人生を薔薇色に
 
第1節・沙理の役員登用準備と登用
第2節・第2回沖縄特別研修
第3節・沖縄特別研修のその後
第4節・沙理の誕生会・石垣島
 
第1節・沙理の役員任用確認と登用
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第6回RASセミナーのあと
RASセミナーのあと、理沙さんに声を掛けました。
鈴木さんのお宅にお誘いする日です。

「理沙さん、鈴木さんのお宅に行きますが、大丈夫ですよね!
お酒を飲みながらの歓談になるでしょうから、場合によってはお泊りになるかもしれません。
一応、理沙さんがお泊りできる部屋を2日分確保してあります。」

「恵利さんにはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。」

「迷惑なんてことは、まったくありません。1年前にアルバイトで来ていたのですから、我が家のように気楽にしていただければと思います。」

「お父さん、戻りました。」

「お帰り!そして、いらっしゃい!
理沙さんとは、久しぶりですね!」

「理沙さんは、思っている以上に静かです。もっと大胆でもいいのにね!
私や陽子さんは、図々しい性格のようですが、理沙さんは、真面目すぎます。
お酒を準備すればいいですよね!」

「はい!ありがとうございます。
私が真面目に見えるのですか!そんなことはないと思いますが・・・。
でも、お二人と比較したら、静かに見えてしまうのかもしれません。」

「そうよ!今夜は、少し羽目を外したらいかがでしょう!厚い壁を破ることができるかもしれません。私は、この家のお手伝いさんですから・・・。
それから、こちらは、沙理さんです。このお宅で、お嬢様の見習いをしています。
ここからは、気楽にお父さんと話をしてください。」

「アルバイト直後の沖縄旅行では、理沙さんは、エッチの先頭を走っていました。エッチは、封印したのですか?」

「お父さんから事業の話が出て、私、基礎勉強が不足しているのか、先を読めないのです。そのあたりのことを確認したいのです。」

「お父さん、お嬢様も一緒に見学してもいいですよね!」

「皆さんは、家族のようなものですから、どうぞ、ご自由に!
最初に、恵利さんから聞きましたが、男性会員のことですが、陽子さんから借りるという認識は良くないと思います。陽子さんが集めた男性会員を共有するのですから、自分の男性会員だと思って、気軽に利用するべきです。逆に、他人が男性会員を集めてくれるのですから、自分の時間を有効に使うことができます。」

「そうですね!わかっているつもりなのですが・・・。
それで、最近、男性会員を私の会社でも集めることにしました。今のところ、2名の方の予約をいただいています。今後、管理や運営方法を陽子さんに伺おうと考えています。」

「恵利が口を挟みますけど・・・。
理沙さん!言葉を飾ったり、背伸びしないほうがいいと思います。わかっているつもり』と言うのは、『わかっていない!』ことですよね!
理沙さんの問題点は、それだけなのです。飾ったり、背伸びしたりする理由はないのですけど!事実を正直に語ればいいのです。
男性会員を自分の会社で集めるのは、とても良いことだと思います。
理沙さんの良くないところは、自分を飾ってしまうことです。」

「わかります!」

「そのような返答が良くないのです。何がわかって、何がわからないのか、相手には伝わっていません。
そうであれば、相手は、不信感を抱いてしまいます。そして、理沙さんに、何を話して良いのかわからなくなってしまいます。
人間関係の原点は、安心です。そして、信用して、その後に信頼です。信頼できるようになると、人が自然に集まってきます。そのためには、事実を正直に語ることなのです。
どの点がわかって、何がわからなのかも言うと、相手に伝わりやすくなります。」

「僕もそのようなことだと思います。あとは、自信をもって、積極的に行動することです。」

「私、大きな覚悟を決めてこちらに来ました。
陽子さんから、さりげなく伺ったのですけど、鈴木さんは、ワンちゃんが好きだそうです。
私にも、やらせてくれますでしょうか!」

「そうなのね!私は、反対しないわよ!じゃあ、ビールをもう少し、飲みましょうか!それから、お道具を準備しますね!
お嬢様も勉強になることですし・・・。」
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理沙さんのワンちゃん
「私、シャワーをしてきたほうがいいでしょうか!」

「理沙さん!そのままでいいのよ!お父さんは、そのままが好きなのよ!」

「そうですね!わかりました。ここで脱がせていただきます。」

「はい、首輪ね!リードは、お父さんが持ってくれる!」

「はい!」

「ご主人に命令されたときは、『ワン!』と言います。要望があるときは、『ワン、ワン!』です。いいですね!」

「ワン!」

「よくできました。じゃあ、練習です。片足を上げてみて!」

「ワン!」

「いい感じよ!お嬢様もリードを引いてくれる!」

「はい!ワンちゃんが、下半身を振っています。おしっこをしたいようです。」

「ワン!」

「じゃあ、「洗面器を用意しないとね!
お父さんとお嬢様!よく見てあげてね!」

「このワンちゃん、おしっこがたくさん出ました。」

「お嬢様、タオルでワンちゃんの下半身を拭いてあげましょうね!」

「このワンちゃんのおしっこ、湯気が出ています。

≪中略≫

「お嬢様も、可愛い洋服を着て、好きねえ!」

「このワンちゃん、下半身から涎が出ています。嬉しいのですね!」

「このワンちゃん、積極的になってきましたね!
ご褒美に、お父さんとお風呂に入っていただきましょう。」

お父さんと理沙さんは、浴室に消えていきました。

「お嬢様、パンツを汚したらダメよ!
この程度のことを見て、濡らしていたら、お嬢様失格です。
ところで、お嬢様は、ワンちゃんに興味があるの?」

「私は、リードを引くのが好きです。
ワンちゃんに舐めていただくのは、気持ち良さそうですから、お願いしたいです。」

「そうなのね!じゃあ、明日の朝食後に、ワンちゃんに舐めていただきましょうね!
そのときは、たくさん涎を舐めていただきましょうね!」
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