小説・沙理の人生を薔薇色に
小説・沙理の人生を薔薇色に
 
第1節・沙理の役員登用準備と登用
第2節・第2回沖縄特別研修
第3節・沖縄特別研修のその後
第4節・沙理の誕生会・石垣島
 
第2節・第2回沖縄特別研修
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特別研修2日目の夜
客室に戻って、お酒をいただきながら雑談です。

「お嬢様が、ほんとうにグラビアデビューしたら面白いですね!
表では上品な女性を演じ、裏では、淫乱な女性になって、食い散らかしたりして!」

「恵利さん、私、食い散らかしたりしません。」

「お嬢様には、食い散らかすほどに男性が寄ってくるからよ!そのような女性は、男性と長くお付き合いできません。そんなお嬢様になって欲しくないのです。お付き合いでも仕事でも、長くお付き合いすることは必要です。そのためには、相手のいいところを見つけて、楽しく、明るく生きることです。相手の欠点を見つけようとすると長続きしません。ですから、ときには、我慢が必要です。」

「恵利さんは、私の母親以上に、私に熱心ですね!そんなに、私のことを期待して、大丈夫でしょうか!」

≪中略≫

「凄いわね!私のことはともかく、沙理さんなら、自分の歩く道を見つけられると思います。あとは、積極的の行動して、事実を確認して、何が正しいかを判断することですね!」
<260712>
 
特別研修3日目の朝
「おはようございます!」

「おはようございます。お父さんと恵利さん!」

「今日のお嬢様のご挨拶は、100点です。
挨拶に名前を添えると、その人の存在価値が高まります。相手は、自分の存在を意識してくれていることに満足します。
今日は、沖縄の3日目です。お父さん!お嬢様が、どんどんレベルアップしています。お嬢様の成長具合を確認しておきましょう!」

「そうだね!恵利さんは、相変わらずですね!
恵利さんは、出会った女性を、立派な女性に引き上げています。お嬢様もその一人です。」

「私、ズバリ言ってくれる恵利さんのことが好きです。恵利さんに支持されたことは、どのようなこともします。」

「お嬢様、『何でもする!』と言うような大切な話は、軽く言わないほうがいいですよ!」

「ごめんなさい!つい、嬉しくなってしまったものですから!」

「昨日、居酒屋さんでお会いした二人、この会場にいるかもしれません。彼女たちの夢を壊さないように、沙理さんは、グラビアデビュー前のお嬢様でいてね!
料理は、私が運んできますから!」

「恵利さん、ありがとうございます。恵利さんは、何をやっても念入りですね!」

私が、お父さんと沙里さんの料理を運びます。

「お父さん、質問をしてもいいですか!」

「どうぞ!」

「お父さんと恵利さんは、どのような関係ですか?
時には、恵利さんが、お父さんに対して、強く言うことがあります。エッチな関係でもなさそうですし、親子ではありませんよね!」

「エッチな関係でも」、親子でもありません。
恵利さんは、我が家の大切なお手伝いさんです。会社の社長さんですけどね!」

「恵利さんは、お父さんンとエッチな雰囲気がありません。どのようにストレスを解消しているのでしょう!」

「恵利さんは、『我慢をしている!』と言っています。でも、その我慢を楽しんでいるとも言っています。」

「恵利さんは、凄いですね!ときどきお父さんに強く言う時がありますが、お父さんは、ほとんどのことに従っています。それは、なぜでしょうか!」

「恵利さんが言っていることが正しいと思えるからです。」

≪中略≫

「ね!恵利さんが言っていることは、正しいでしょ!だから、僕も、従っているのです。」

「私、新たに疑問が湧いてきました。
恵利さんが、明言できていることは、どのようなことがキッカケでしょう!
通常の勉強では、学べないことばかりですから!」

「そうね!また、酔っぱらったときに、お話しますね!」
<260717>
この先は、少しお待ちください!
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